2015年11月17日火曜日

[4] ウブドゥとタナロット寺院 (食事代金&入場料込み)




  • 「子供料金」 2歳~11歳(幼児無料)
  •  「催行人数」 大人2名様から 
  • 「時間」 12時間 9:00~21:00 
  •  「服装」  普段着乾季は上着を1枚お持ち下さい! 
  • 「食事」 ランチ, ディナー (シーフード)
  •  大人:US$38/子供:US$18 オプション有
  •  大人:US$45/子供:US$23 

  •  ホテル出発AM9:00   ウブドゥ散策(フリータイム) ウブド市場(Pasar Ubud)は、ウブド観光の中心、ウブド王宮の目の前にある市場です。 スーパーマーケットやコンビニも近年増えてきたウブドですが、地元住民は、新鮮で安い食材を求め、毎朝この市場を訪れます。 ウブド市場は、朝の顔と、昼の顔を持つ市場です。 朝は日が昇る前から10時ごろまで朝市が開かれ、地元住民が生鮮食料品やお供え用の花、日用雑貨などを求めて集まります。野菜や肉などは、周辺の農村から運ばれてくる、新鮮なものばかり。価格も安いので、今でも庶民の台所となっています。 10時を過ぎると、朝市は閉まり、代わりに民芸品や装飾品、絵画などを売る芸術市場となります。世界中から集まる観光客向けのお土産品が所狭しと並びます。ただし、品物には定価がなく、値段はすべて交渉によって決まります。観光客慣れしたお店が多いので、かなり高額な値段を言われることもありますから、必ず何店か回って納得した値段で購入するようにしましょう。また、保証書や品質保証などありませんから、くれぐれも品物をしっかりチェックしてから購入してください 観光客の皆さんは、どうしてもお昼過ぎに市場に行きますが、市場が本当に面白いのは、朝市。がんばって早起きして朝市に行けば、本当のバリ島の生活が見えるでしょう。また、朝市ではちょっとしたお菓子や朝食を売るお店もあるので、散歩がてら朝市を覗いても、面白いと思います。 
  • テガラランの棚田(昼食) バリ島を代表する風物詩、ライステラス。丘陵地帯でたくさんのお米が作れるようにと古代からかバリで行われている水耕の手法です。ウブドらしい見事な棚田が見られるテガラランでは、素朴な景色と緑の青さに癒されます。   
  • タマン アユン寺院 タマンアユン寺院(Pura Taman Ayun)は、バリ島中西部タバナン県ムングゥイにあるバリ島で2番目に大きな寺院です。この寺院は、かってこの地にあったムングゥイ王国(※)の国寺として1634年に建てられました。 寺院の周囲はお堀がめぐらされ、寺院内は美しい芝生が広がり、観光客だけではなく地元市民の憩いの場ともなっています。境内は、お祭り(オダラン)がある時以外は締め切られ、内部は寺院を管理する僧侶しか入れませんが、境内周囲を取り囲むように遊歩道が造られ、一般の観光客も遊歩道から境内を見物することができます。 また、この寺院の最大の特徴は、境内にメルと呼ばれる多重塔が10基も立ち並んでいることです。多重塔は霊峰アグン山を模しているとも言われ、整然と並ぶメルの姿は神秘的でもあります。 ※かってバリ島には9つの王国があり、それが各々県となりました。しかし、このタマンアユン寺院があったムングゥイ王国だけは、19世紀後半、西隣りのタバナンと南隣りのバドゥン王国の連合軍に敗れ領土は、それぞれタバナンとバドゥン王国に分断され、ムングゥイ王国は姿を消してしまったのです。 
  • ☆夕食☆  
  • ホテル到着PM9:00

0 件のコメント:

コメントを投稿