2015年12月13日日曜日

[1].One Day バリダンスツアー (食事代金&入場料込み)



「子供料金」 2歳~11歳(幼児無料) 「催行人数」 大人2名様から 「時間」 13時間 8 :3 0~21:30  「服装」  普段着乾季は上着を1枚お持ち下さい! 「食事」 ランチ, ディナー (シーフード) 大人:US$45/子供:US$20       オプション有 大人:US$55/子供:US$25

 ホテル出発AM8:30    バロンダンス観賞 善の象徴である聖獣バロンと悪の象徴である魔女ランダの終わりなき戦いを描いたバリ舞踊の代表的な作品バロンダンス。バロンとランダの戦いを描くことで、バリヒンズー教のもつ生と死、善と悪といった相対する概念を表す意味を持ちます。バロンダンスのクライマックスは、戦士がランダにかけられた呪いに操られ、からだにナイフを突き立てる場面。現在は観光用として演じられているバロンダンスですが、元々バリ島のお寺での儀式として演じられていた際には、戦士が実際にトランス状態に陥ることもあったそうです。   ゴア ガジャ ゴア・ガジャは、南部から車で1時間から1時間半位、ウブドから車で10分のウブド近郊に位置する遺跡です。 ゴア・ガジャは(像の遺跡と言う意味です)バリ島には像は生息しておらず、動物の像を指すだけでなく大きいものを意味する事から大きな洞窟と名付けられたと考えられています。 この遺跡は、1923年にヨーロッパ人によって発見されましたが、11世紀に作られた物だと言われています。 キンタマーニ(昼食) キンタマーニ高原 雄大なパノラマが広がる景勝地キンタマーニ高原。外輪山からはバトゥール湖を中心に美しい山並みを見ることができる。一年を通して気温が低く、避暑地としても有名な場所。   テガラランの棚田(アフタヌーンティー)    ライステラス バリ島を代表する風物詩、ライステラス。丘陵地帯でたくさんのお米が作れるようにと古代からかバリで行われている水耕の手法です。ウブドらしい見事な棚田が見られるテガラランでは、素朴な景色と緑の青さに癒されます。  ウブドゥ散策(フリータイム) ウブド市場(Pasar Ubud)は、ウブド観光の中心、ウブド王宮の目の前にある市場です。 スーパーマーケットやコンビニも近年増えてきたウブドですが、地元住民は、新鮮で安い食材を求め、毎朝この市場を訪れます。 ウブド市場は、朝の顔と、昼の顔を持つ市場です。 朝は日が昇る前から10時ごろまで朝市が開かれ、地元住民が生鮮食料品やお供え用の花、日用雑貨などを求めて集まります。野菜や肉などは、周辺の農村から運ばれてくる、新鮮なものばかり。価格も安いので、今でも庶民の台所となっています。 10時を過ぎると、朝市は閉まり、代わりに民芸品や装飾品、絵画などを売る芸術市場となります。世界中から集まる観光客向けのお土産品が所狭しと並びます。ただし、品物には定価がなく、値段はすべて交渉によって決まります。観光客慣れしたお店が多いので、かなり高額な値段を言われることもありますから、必ず何店か回って納得した値段で購入するようにしましょう。また、保証書や品質保証などありませんから、くれぐれも品物をしっかりチェックしてから購入してください 観光客の皆さんは、どうしてもお昼過ぎに市場に行きますが、市場が本当に面白いのは、朝市。がんばって早起きして朝市に行けば、本当のバリ島の生活が見えるでしょう。また、朝市ではちょっとしたお菓子や朝食を売るお店もあるので、散歩がてら朝市を覗いても、面白いと思います。  ケチャダンス観賞 数あるバリ古典舞踊の中でも最も、有名なダンスの一つで、ラマヤナ物語を題材に、上半身裸の大勢の男性が円陣を組んで「チャ、チャ、チャ」と奇声を発する姿は圧巻です。   レゴンダンス観賞(夕食) レゴンダンスは、元はバリの宮廷舞踊に端を発します。レゴン・クラトン(宮廷レゴン)とも言われる美しい舞はバリ島一とも言われる程。美しい踊り子たちの舞には目を奪われること間違いなしです。 バリ王朝から伝わる叙事詩や恋物語、はたまた戦物語までレゴンダンスでは様々な物語を表現しています。コミカルな動きや、様々な踊り子たちの動きを見ているだけで言葉が通じなくても何かが伝わってくるように感じます。こういった不可思議な魅力がレゴンダンスにはあるようですね。